無実の罪 2008/01/23 (Wed) 22:14
昨晩の話。
我が家ではほとんどの場合僕の就寝が一番遅い。
で、昨夜も午前1時になろうかという時刻になってベッドに入ると、シーツがまくれてマットの隅が顔を出している。
寝心地にも影響するしシーツを直して気分よく眠ろう、と、少々ずぼらして床に入ったままシーツを引っ張ったり押し込んだりしていたところ、奥さんが不意に大きな声を出した。
「ちょっと、やめてよ!」
え?
ベッドシーツを直すのがそんなにいけない事だったか。脳内にMEGの『イケナイコトカイ』のサビが流れた。(YouTube -MEG イケナイコトカイ)
「何かベッドのシーツを直したら具合悪い?」
「あ、あー。違った」
「なに」
「屁ぇーされるのかと思って」
「ちょ」
ふざっっっっけんな。
あろうことか、布団で屁疑惑である。奥さん曰くシーツを直そうともぞもぞした僕の足腰周りの素振りが怪しかったとのことだが、そんな釈明で傷ついた心は癒されたりしない。
大体にして肩を震わせて笑いながら謝るとか誠意が感じられない。
子供を起こしちゃいけないと思いひそひそ声で抗議すると、奥さんは少し間をおいて言った。
「じゃあ、笑って喉乾いたからなんかジュース持ってきて」
なんで無実の罪をかぶせられた僕のほうがジュース持ってくるの? 奥さんは頭がおかしくなったの? 『じゃあ』の前後でまったく文脈がつながってなくない?
「えー、だって寒いじゃん」
「いやいやいや、俺だったら寒くないってのか」
えーと。
まあ、結局起きてって、いそいそとベッドまでコップにコーラ入れて運んだんですけどね。
理不尽って案外身近に転がっているものですね。
もうひとつ、月曜から今日までの話。
出向先の人からハードディスクが死にかけているノートパソコンと、新しい2.5インチハードディスクを預かり、環境移行を頼まれる。
幸いにして2.5インチの生ハードディスクをUSBの外付けディスクに変換接続する小型ケース(こんな感じの)が2つあったので、ああでもないこうでもないと試行錯誤した結果、KNOPPIXがかなり使えるようになっているのを発見した。(KNOPPIX Japanese edition)
CD1枚からLinuxが起動するだけでも相当にありがたい上に、USBの外付けディスクを刺すと自動認識して中が見えるようになるのはもうメチャ便利のひとこと。
LinuxやUnixには、ハードディスクを丸ごとコピーすることができるddと云うコマンドがあり、このコマンドでハードディスクをさくっと複写。
エラーのないハードディスクに入ったOSができてしまえばあとはこっちのもので、手持ちのツール類を使って無事に移行を完了できた。
本来業務の合間を見ながらだからかかりっきりと云う訳ではなかったけど、試行錯誤を含め3日がかりの作業。いやあ、久々に新しい技が身に付いた3日間でした。
問題は身に付いた技を使える場面がかなり相当限られていると云う事ぐらいか。
(そこが一番大事なんじゃないのとかそういう核心に触れる事を言ってはいけません)
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