内藤勝ちましたね!
久々に痛快な気分になりました。
桜樹さんのさんぽみち。からリンクを辿ってアプリコをブックマーク及び右リンク柱に追加。
小さな自虐や笑いも取り入れつつ基本はユルい感じの日常日記で、胃に優しいと云うか、「ああ、日記サイトってこうだよな、そうだ」とホっとするようなと云うか、まあ、そのような。
思えばいわゆる日記のWebサイトを新規ブックマーク・リンクするのって結構久々ではないかしら。
ええと。
桜樹さんが面白がって繰り返しリンクしていたのに僕も便乗してみようかなみたいな悪戯心が顔を出したとか決してそう云うことではないです、ハイ。
素人考えなんてこんなものよ、とわかってない人の物言いであることを前提で放逐するアニメへの垂れ流し。
たまには解析など見てみるものである。
アニメ絡みのお仕事をされていた方だろうか、先日の更新に対し、
迎賓館裏口の人はもちろん外側の人だから、「結構切ない話」というゆるい表現で終わっている。私はなんだか心が凍るような…。20年前と何一つ変化していない労働条件の貧しさ
と云う一文にてリアクションを戴いているのを発見した。(komuroさんの日記10月7日より)
僕の更新にと云うよりは、先日リンクした日本アニメーター・演出協会 JAniCA内のコラムをご覧になったその感想と捉える方がより正確か。
アニメータの労働環境が20年もの間改善されていない、などと云うのは、僕のような門外漢と違い、他人事じゃないゾーンの方々からしてみたら確かに血も凍るような話であろう。
労働環境改善のため個人事業主であるところのアニメータの方々が横つながりを持つのは悪くないと思う。
しかしその一方で、だ。
アニメータの収入が増えるための余地って本当にあるの? と云う疑問がふと頭をよぎるのである。
もっすごく基本的な考え方として、末端の給料が増えるためには、元となる事業の収益が増えねばならない。
収益が変わらないのであれば、収益の配分比率を変えねばならない。(つまり誰かの収益になる分を分捕って自分の方へ引っ張らねばならない)
極めて大雑把に予想すると、アニメータと云う位置からアニメ事業そのものへの収益を増やす方策は立てづらいだろうから、JAniCAを主催、あるいは参加賛同する皆さんが想定しているのは収益の配分比率変動による収入増加であると思われる。
まえにたけくまメモでアニメ産業に関する公文書なんてのがあった。
他にめぼしい資料もないので、リンク先に提示されているビジネスモデルにある程度の信憑性があるものと考えた場合、アニメータの人たちが収入を含めた環境改善にかかる運動をしたとしてこのモデルのどこから自分たちの収入を引っ張るつもりでいるのだろうか。
アニメータの暮らしがよくなった代わりにしわ寄せで元請けが苦しくなりました、人件費とのせめぎ合いで体力に乏しい幾つかの会社は潰れました、ではグッドエンディングとは言い難いわけで。
かといって代理店や放映局の中抜きが果たしてどの程度抑制できるのかと云えば、これは相当な長期戦を覚悟しなきゃならんのではないか。
いやはや、アニメータの皆さんが労働環境を向上させるには幾多の困難が待ち受けていそうだ。