子供を郊外の大型公園に連れていって遊ばせた帰り。
「今日、晩御飯なに食べたい?」と奥さんが後部座席の子供達に尋ねた。
僕がいる場で奥さんがこのフレーズを出すときは、自分で台所に立つのが面倒なときと相場が決まっている。
案の定、子供達からはチャーハン、シチュー、ミートソーススパゲティと『僕担当』の料理名が飛び出す。
ハンバーグとかいっといてくれよ。(ハンバーグは奥さん担当)
と云うわけで、夕方から食事時に間に合うよう1時間弱で作っちゃうミートソースのレシピ。
画像は4ヶ月ほど前に子供の誕生日の時に作ったコーンポタージュとミートソーススパ。(クリックで拡大)
生クリームの加減を間違ってオレンジ色になっちゃったのはご愛敬です。
材料(大人2人子供2人分ぐらい)
玉葱中玉:3個
ナス:中1本(お好みで2本)
生トマト:小3個
トマトジュース:190ml
(上記2つはホールトマト1缶でも可)
挽肉:500グラム
ニンニク:1/2個(3~4ピース)
缶詰マッシュルーム:適量
バター:50グラム
塩・胡椒・チキンコンソメの素・ワイン・小麦粉
生クリーム・溶けるチーズ・粉チーズ・ドライパセリ
1.下ごしらえ
玉葱はみじん切りします。
ナスは食べやすい大きさで輪切りか半月に。
トマトは湯剥きして半分ないし四半分にカット、ニンニクは適当にスライス。
包丁仕事は最初の段階で全部済ませちゃうと楽ですね。
2.材料を炒める
バターをフライパンに落として、弱火の上でフライパンを近づけたり離したりしながらまんべんなく溶かします。
バターが全部溶けたら中火にしてニンニクを投入。
香りが出るぐらいまで炒めたらバターが茶色くならないうちに挽肉を投入。
バターを絡めて挽肉をほぐしながらほどなく玉葱も投入。
塩胡椒しながらよーく混ぜます。
3.味付け
挽肉に微かな桜色が残ってるぐらいのタイミングで赤ワインをどばばーと投入。
料理用の小さい瓶に1本、200mlぐらいかな。
アルコール分が飛ぶまでちょっと待って、トマトとナスを投入。
トマトを細かくしながら全体に混ぜ合わせます。
ここにチキンブイヨンの素を500ml分ぐらい(メーカーにも寄るけど1.5~2個というところでしょうか)加えます。
運良く台所にチキンブイヨンのストックがある場合は500ml入れます。
4.煮込み
ワインのアルコールが完全に飛んだぐらいのタイミングで、中身をフライパンから圧力鍋に移して20分加圧。
水分を飛ばしすぎると焦げてしまうので、とろ火で蒸気をあまり出さないように加減します。
素ではなくチキンブイヨンを使った場合は水分がよく飛ぶように中火かもう少し弱いぐらいの火力で25分くらい加圧してもいいかな。
え、圧力鍋をおもちでない?
この際だから圧力鍋を買っちゃうってのはどうでしょう。(ささやかに宣伝)
20分したら圧を抜いて(自然減圧ではなく圧を抜きます。高温注意)蓋を取り、そのまま中火で煮詰めます。
缶のマッシュルーム、お好みで溶けるチーズ1枚を加えてよく混ぜます。
この辺まで来ると、うっかり油断して放置すると焦げてしまうのでこまめにかき混ぜながら煮詰めてゆきます。
5.仕上げ
具がスープに隠れるか隠れないかぐらいまで煮詰まったら、カレーを食べるスプーンに山盛り1杯ぐらいの小麦粉を加えます。
味噌漉しなどを使って混ぜながら振り入れると玉にならなくていい具合です。
適当なとろみが付いたところで1回煮立てて火を止め、最後に大さじ2杯ぐらいの生クリームを入れてそっと混ぜます。
火を付けたまま生クリームを入れると分離してしまうのでちょっとだけ注意が要ります。
6.盛りつけ
パスタを茹でている間は火を止め、食べるちょっと前ぐらいから再度暖めます。
これは火を止める→暖めるのプロセスが入ると何故か旨いような気がするからなんだけど、もしかするとこれは僕の気のせいかもしれません。
パスタの上にお好みの量を盛りつけして、粉チーズ、ドライパセリを飾り程度に振りかけたら完成。
乳製品乳製品してる味付けがあまり、と云う方はチーズと生クリームを省くと大人味でいい感じです。
また、挽肉も豚挽肉と牛豚合い挽きで味わいが変わるので色々試してみるのもいいかもしれません。
調理に使った赤ワインの残りと一緒に食べても美味しいかな。