期待。
固定の読み手を抱えるWebサイトは、読み手から漠然とした期待を抱かれている。
大まかに言うと、ニュース系ならニュース、日記系なら日記が更新される、と云ったような。
そして、こうした「読み手の期待値」を意識すると、書き手はほんの少しだけど窮屈な思いをすることがある。緩やかな自縄自縛だ。
読み手の期待を裏切っているのではないかと云う意識はなかなか拭いにくい。
例えば僕の場合だと「テキスト系サイトの巡回雑感とトピックがちょっぴりとゲーム紹介」が主に期待されているのかな、なんて意識があって、先日のパソコンを人手に渡すときのようなテキストを書くときやお茶漬けのレシピを書いたりするときなどは「空振り」って思ってる読み手さんがいるんだろうな、と少し心が痛む。
(でも書く)
読む物があるときならばまだましな方で、誤字や文章の小さい訂正などではてなアンテナが上がった時などは悶絶死する勢いだ。
自前のWebサイトにもはてなダイアリの「ちょっとした更新」を実装できないものか。
っと、話がそれた。
とまあ、こうした「期待を裏切る文章を書く微少な葛藤」をyomoyomoさんのYAMDAS現更新履歴4月6日にも発見し、僕だけじゃなかったと安堵するやらニヤニヤするやら。
ちなみに今回公開されたのは河口俊彦『新・対局日誌【第一集】二人の天才棋士』(河出書房新社)と云う記事。
少なくとも僕の期待値にはばっちり沿ってるんだけどな。
2006/04/06 (Thu)
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