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2005/04/17 (Sun)

// Texts Webサイトでもやってみますか? //

前口上

と云う訳で(いつもこの切り出しを使うと何が「と云う訳」なんだ? と云うセルフ突っ込みの声が聞こえてくる。でも使う)、これからWebサイトでもやってみちゃおうかな、と云う方向けの良くある入門テキストのようなものを何度かにわけて書こうかと。
他の同種の文章とそんなに違うものではないし、なにしろ独断と偏見に満ちているわけで、ざっと流し読んでいただけると幸い。
全面的に真に受けられてもちょっと困っちゃうかも。
ピーク時には1日300サイト前後のWebサイトを連日眺めると云うなんかの修行みたいな事を3年続けていた人間の独断と偏見だし、人によっては少しぐらい何かの役に立つかも知れない。

とりあえず名前を付ける

weblogのサービスを借りるにしろ、自分でセコセコ書くにしろ、サイトの名前がないことにはどうにも格好がつかない。
なので、Webサイトをはじめようと思った人が1番最初にすることはまず「サイトに名前をつける」になるんじゃなかろうか。
理想的なのは万人が覚えやすく、忘れにくく、検索で一番上に出てきやすい名前。
逆に誰でも思いつきそうな名前は確信犯的に使うならともかく避けるが吉だ。僕みたいなスレた読み手になると、サイト名の段階で「つまんなそうだな」と云う色眼鏡で見てしまいがちなのだ。
でもって実際、誰でも思いつきそうな名前のWebサイトははずれが多いんだ、これがまた。(経験則だし例外だってないわけではないけれどね)
以下、僕が「つまんなそうだなフィルタ」を発揮してしまいやすいサイト名の例をちょっとあげてく。

・HNから始まっている
まあ、僕が愛読してやまないKure's Homepageみたいなケースもあるから絶対じゃないんだけれども、全員がWebサイトの初心者だった昔と違って、今敢えてこうした種類の名前を付ける必然性って薄いんじゃないかなと。

・なんか長い英文(往々にして洋楽のタイトル)
例を書くとなんか思い切りカドが立ちそうなので避けます!
やや偏見であることは認めるけど、でも実際はずれ多いんだよ、これが。

・仰々しいHN
これも例を書くとカドが(以下略)
サイト名からちょっと逸れるけど、日本神話に出てきそうな長ったらしい名前や、海外の神話に出て来る神様とか魔物の名前(女神転生シリーズに出て来るような奴)がHNに使われてるとやや「引き」に入るかな。

サービスを決める

さて、サイト名が決まったら今度はどこに店を開くか決めなければいけないわけで。
数年前ならプロバイダの提供するホームページサービスかジオシティーズか、はたまた他の無料サービスか、ぐらいしか選択肢がなかったのだけど、今やインターネット接続さえあれば個人が無料で借りられるサービスは百花繚乱と言っていいほどの数だし、レンタルサーバも凄い安価に借りられるご時世だ。
以下に大部分の人が個人サイトを作るための主要なサービスと、そのメリットデメリットをざっと並べてみるので「どこで」「どんな形式の」Webサイトを持つのか検討してみよう。

プロバイダの提供するスペース:
インターネットプロバイダでは、ほとんどの場合無料でサイト作成用のスペースを貸し出している。なのでこれを使ってサイトを作っちゃおう、と云う方法。
プロバイダ提供スペースのメリットデメリット:
BIGLOBE@niftySo-netPlalaDTIなどの商用プロバイダが提供するレンタルスペースはアクセス集中に強い。
安いレンタルサーバや無料のBlogサービスなどでは、サイトへのアクセスが集中するとページが削除されたりサービスから追い出されたりすることがある。大手プロバイダの貸しスペースの場合、そのような目に会う可能性はかなり低いと言ってもいいんじゃないだろうか。
一方、これら商用プロバイダのレンタルスペースでは「パソコンで作ったホームページをFTPでアップロードする」と云う作成方法が今のところ主流になっていて、昨今隆盛のBlogサービスに比べるとやや技術的な敷居は高いかも。
(So-NetやNiftyではBlogも使えるので、全てがと云うわけではないんだけども)
また、地方都市、或いは区が限定されたケーブルテレビ局のサービスを使ったりすると、URLから住んでいる地域がある程度推測されちゃう場合がある。
知人バレを避けたい、仮にも妙齢女子なので個人情報が僅かでも割れるのは不安だ、と云う人の場合はローカルなプロバイダのスペースを使うのは避けた方がいいのかも。
更に、接続プロバイダを他の会社に変えると折角作ったサイトともおさらばになってしまうのも弱点。
金の切れ目は縁の切れ目なのだ。

無料レンタルスペース:
旧来の「パソコンで作ってFTPでアップロードする」タイプのWebサイトならYahoo!ジオシティーズやその他のサービス、BlogスタイルならFC2ブログlivedoor Blogはてなダイアリー等々、探せばかなりの数が出てくる。
こうした無料スペースでサイトを持とうと云う寸法だ。
無料レンタルスペースのメリットデメリット:
何と云っても無料スペースの魅力は「タダ」。インターネット接続料金以外は持ちだしが無い。
また、金の切れ目が~の商用サービスと違ってコンテンツがかなりの期間削除されない。(放置が長くなった場合は予告なく削除する場合があります、と規約に書いている場合が多いけど)
ところで、こららの無料スペースは広告収入でまかなわれている場合が多く、借りたページを開くとサービス側の提供する広告が表示されることが多い。
無料だから仕方ないんだけど、自分のサイトに自分がコントロールできない広告その他を勝手にくっつけられるのが気持ち悪いと云う人は無料スペースと相性が悪いかもしれない。
また、無料スペースは負荷に弱かったり表示が遅かったりする場合がある。
ひどいところになると、夜の10時から1時ごろの時間帯ではページの表示まで1分近くかかったり、或いはまったく表示されなかったり。
ほかに、ニュース系のサイトからリンクされたなどの理由で急激にアクセスが増えたり、或いは慢性的なアクセス過多になったり(つまり人気サイトになったり)した場合、ページを勝手に削除されたり追い出されたりする事もある。
可能性としてはそんなに高い訳じゃないけど、頭の隅にいれておきたいところだ。

ちょっと長くなっちゃった。
その他の方法については次回に続く

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