「お、おれ……響子さんの……、響子さんの作ったミソ汁…… 飲みたい……」
「はい」(味噌汁を差し出される五代)
(忘れていた… 響子さんは、鈍いんだ。 )
ハイ、めぞん一刻、物語終盤でいよいよ煮詰まった五代と響子さんの名場面ですね。
(以上はめぞん一刻セリフ検索から検索させて頂きました)
PSI!WEBのにぎりこぶしさんがご結婚なさったそうで、おめでとうございます。
味噌汁、なんて描いてあるからついついめぞんを思い出してしまった。
恋がしたい、恋がしたい。
酒を飲んでいて人恋しくなったとき、家でひとり食べるコンビニ弁当に飽きが来て手料理くいてえなあと思ったとき、気分のいい恋愛モノのドラマを見たとき。
まあ、いろんなきっかけで人は恋人が欲しくなるものだ。
さて、ゆうかさんが恋人の欲しくなったきっかけは。(YU-KA'S SWEET HOME 5月31日付)
確かに2次元や脳内の彼氏はパソコンのトラブルを解決してくれない。
ええと。
ちなみに、僕は主に酔っぱらったときに無闇に人恋しくなってオイタをしでかしたりするので、見知らぬ酒場で深酔いしないように心がけているんだけど、なかなか世の中は巧くいかない。
昨日予告したとおり、松本さんのはてなダイアリで催しされているはてなジャンプ100選に参加しないけど絡んじゃいますよ。
「ウィングマン」
変身してみたいと、思ったことがない男の子っているのか?
桂正和の出世作、ウィングマンにはジャンプ少年だった僕の夢が詰まっていた。
描いたことが全て現実になるドリム・ノート。
空から降ってきた年上美少女「あおい」とカマトト女子「美紅ちゃん」への恋心に板挟まれて揺れる健太。
当時の少年ジャンプではギリギリのラインかと思われるプチエロ。(後半ちょっと逸脱気味だったけど)
言い切ろう。
オタク少年の心を打ち抜く全てがあのマンガには揃っていた。
みんな「チェイング!」って叫んであの変身ポーズを(部屋でこっそり一人でとか)取っただろ?
キン肉マンを、徹頭徹尾ギャグと男臭さとジャンプ3本柱(友情・努力・勝利)で通した硬派マンガとすれば、ウィングマンはラブコメ要素やいやーんえっちー要素を散りばめた軟派マンガの代表格と申し上げてもいいだろう。
「ヒーローはかくあるべき」と云う強い思いこみを持つ「健太」のキャラクターを立てたことで、物語上の非合理に対するほとんど全ての突っ込みを「だって健太がそう思ってるんだもん」でかわせてしまうと云う、ある意味最強の複線を引いた上で展開してゆくウィングマンの物語には、予定調和というか、「健太馬鹿だからしょうがねえか」的な安心感があって、読者は疑うことを知らなかった子供時代のような心でウィングマン世界に没頭できるのだ。
僕はここに、桂正和の綿密な計算を感じないわけにゆかない。
また、「あおい」と「美紅」の他にも、主人公に密かな思いを寄せる桃子、眼鏡属性の僕みたいな人用に後から急遽追加されたに違いない新聞部の眼鏡(もう名前とかどうでもいいや)など、主人公が意味もなくモテ続けると云うこの伝統的パターンは、現在いちご100%にまで踏襲されていると云っては言い過ぎだろうか。
僕は今でも時々、ドリムノートを抱えた美少女が空から降ってこないモノかと、ほんの少しだけ思っている。
電話に出てきて願いを叶える女神とか、パソコンの画面から出てくる美少女なんて全部ウィングマンの亜流だ、あんなん。(ごめんちょっと言い過ぎた)
あ、僕のつまらん文章のお口直しに、思い出の週刊少年ジャンプを紹介しておきますよ。
ものすごい量の少年ジャンプデータベース。元少年の皆さんは是非御覧あれ。